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土地家屋調査士は、不動産の調査・測量の専門資格者として、豊かな法律知識と専門技術で快適で安心な生活を守ります

Q&A
17.土地の境界でもめているけど裁判まではしたくないのですが?

Q.質問

最近、隣の土地の所有者から「あなたが今使用しているこの溝は、私の敷地内にあるからね」と言われました。全く納得がいきません。亡くなった両親からは何も聞いておりませんし、困っています。また気楽に相談できる方もいないのですが・・・

A.回答

一般的に、土地の境界についての紛争となると、直ぐに「弁護士だ」とか「裁判だ」となります。それは同時に費用面、日数面で大きな負担を負うことになりますし、判決文が必ずしも当事者の意思を反映しているとも限りません。

土地の境界をめぐる争いは、明確な根拠のある場合はともかく、当事者の境界についての知識の希薄さに起因するものも少なく有りません。また地域特有の習慣や保存地図の特性など一般的な知識のみで理解し得ない場合がよくあります。

隣とはもめたくない、裁判をするほどでもない、しかしはっきりはしておきたい、このような問題が生じた場合に、相談の窓口として専門的に解決する手段が設置されました。これは全国的に展開中の制度ですが、県内では「境界問題相談センター兵庫」として土地家屋調査士会館(神戸)にあります。(俗にADR相談センターと呼ぶこともあります)

ここでは土地境界の専門家である土地家屋調査士が一貫して手続きに関与し、弁護士も同席して解決にあたります。相談料は10,500円からと明瞭です。(平成20年10月1日現在)そして十分な話し合いの末、当事者主導で問題が円満に解決した場合、調停案(和解案)を土地家屋調査士、弁護士の各相談員と立案することになります。
新しい制度ですがすでに多くの問い合わせ等が会館事務局に打診されています。相談業務、調停業務も数件達成されています。

相談のみでも可能です。まず「境界問題相談センター兵庫」へ電話若しくはFaxで打診することをお勧めします。お問い合わせは078-341-8280、Fax078-341-8286まで



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