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土地家屋調査士は、不動産の調査・測量の専門資格者として、豊かな法律知識と専門技術で快適で安心な生活を守ります

Q&A
22.二世帯住宅を新築したのですが?

Q.質問

この度、親と同居することになり一階二階両方に玄関、台所、風呂等を設け生活を独立して行えるような形をとり、共同資金で住宅を建築しました。登記をするにあたり、どのような方法があるのでしょうか。

A.回答

近年、ご質問のような二世帯住宅を建築する場合が見受けられます。登記の方法としては、二種類の方法があります。
① 一般的な住宅と同様、二階建の一つの建物として「建物表題登記」を申請する方法があります。
② 分譲マンションの際に行われる方法で、一階、二階を各々別建物とし、二つの建物として「区分建物表題登記」を申請する方法があります。

①と②では大きな違いが二つあります。
一つ目は、建物の面積が違ってきます。①の場合、面積は柱等区画の中心線で計算しますが、②の場合、区画の内側線で計算します。よって、同じ建物でも②の場合は面積が少なくなります。

二つ目の違いとしては、所有権の問題です。共同資金で建築したとのことですので、①の場合、一つの建物として登記するため、親との共有名義の建物となります。②の場合、二つの建物として登記するため、一階、二階を各々別名義(一階を親名義、二階をご自身の名義)とすることができます。

以上のようなことを参考にどちらの方法で登記するか、お考えください。但し、②の場合、法律で定められた様々な要件を具備していないと登記できない場合がありますので、詳しいことは専門家である土地家屋調査士にご相談下さい。 

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