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土地家屋調査士は、不動産の調査・測量の専門資格者として、豊かな法律知識と専門技術で快適で安心な生活を守ります

Q&A
7.土地の種類ってどんなものがあるの?

Q.質問

登記簿の土地の種類には、宅地や田・畑だけでなく、たくさんの種類があると聞いたのですが、他にどのようなものがあるのですか。

A.回答

土地の種類のことは、法律上「地目」といいます。地目については法律で「田、畑、宅地、塩田、鉱泉地、池沼、山林、牧場、原野、墓地、境内地、運河用地、水道用地、用悪水路、ため池、堤、井溝、保安林、公衆用道路、公園、雑種地、学校用地、鉄道用地」の23種類が定められています。

日本全国にある登記簿は一部の例外を除いて、以上23種類のどれかの地目が記載されています。ほとんどが一般的になじみのある言葉ですが、よくみかける地目について説明しておきます。

① 田 農耕地で用水を利用して耕作する土地(米、はす等の栽培地)
② 畑 農耕地で用水を利用しないで耕作する土地(野菜・麦・観賞用花の栽培地)
③ 宅地 建物の敷地及びその維持若しくは効用を果たすために必要な土地(庭・公道に至るまでの私的な通路部分・レストランの駐車場等で建物敷地とフェエンス等で区別されていないもの等)
④ 山林 耕作の方法によらないで竹林の生育する土地(傾斜地・平坦地及び樹木の種類を問いませんが、全体的に灌木類のみが生育している土地は「原野」となります)
⑤ 用悪水路 灌漑用又は悪水排泄用の水路(飲料水などの生活用水をはじめ農業用・工業用の用水がありますが、用水としては農業用のみを用悪水路とします。悪水については種類を問いません)
⑥ 公衆用道路 一般交通の用に供する道路(国道・県道・市町村道等の他、私道でも不特定多数の者が利用する土地は公衆用道路とします)
⑦ 雑種地 他のいずれの地目にも該当しない土地(駐車場・資材置き場等)

代表的なもとして以上7種類をあげましたが、法律では具体的な地目の定め方について詳しく記載されており、また地目を変更するには法律で特別な規制がかかる場合もあるので、詳しくはお近くの土地家屋調査士にご相談ください。

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