業務について
はじめに
境界問題相談センターひょうごは、境界の専門家「土地家屋調査士」と、法律の専門家「弁護士」が協働して運営する法務大臣の指定を受けた民間の紛争解決機関(ADR機関)です。お隣りとの境界をめぐるトラブルの解決をお手伝いします。
当センターでは話し合いでの解決を目指します。
土地の境界についてお困りの方はご相談ください。 土地家屋調査士と弁護士が協力して解決のお手伝いをいたします。 当センターで紛争を解決する際には、「ADR認定土地家屋調査士」が弁護士との共同受任により当事者の代理人になることができます。"境界問題相談センターひょうご"は、公正中立な第三者として、境界に関する法律的なトラブルを話し合いによって解決することをサポートします。 |
ADR認定調査士とは
「土地の筆界が現地において明らかでないことを原因とする民事に関する紛争」において、土地家屋調査士が「民間紛争解決手続(以下「ADR」という。)」の代理関係業務を行うためには、高度な倫理観、専門知識、素養が求められ、「信頼性の高い能力担保」を講じることが代理権付与の条件となっています。 |
費用について
受付面談費用は無料です。センターの費用は大きく分けて"相談費用""調停費用""その他、関連業務・諸費用"の3つがございます。費用につきましては、後に追加で料金発生する事のないよう、受付面談の際に詳しくご説明いたします。 |
手続きの流れ
まずは、「土地の境界問題に関する相談所」または「センターひょうご」にて、お悩みの内容をご相談ください。わかりづらい調査等の流れを詳しくご説明いたします。 |